2022年F1GP

2022F1第11戦オーストリアGP予選

観客席がオレンジ色に染まる、第11戦オーストリアGP予選が行われました!

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予選結果

2022年第11戦オーストリアGP予選結果2022年第11戦オーストリアGP予選結果

 

※予選終了後、ペレスはQ2でのトラックリミット違反があったとしてQ2の最速タイムとQ3タイム抹消。13番手に降格となり、ガスリー、アルボン、ボッタスがそれぞれ繰り上がった。

個人的な感想!衝撃のがっかりサプライズ!

今回は、これまでのところ2022年のF1で最も衝撃を受けた事件が発生したので、まずはそれから・・・。

ペレス(というかFIA)

Q2でトラックリミット違反をしてしまっていたにも関わらず、レース後の審議とされ一旦Q3へと進出してしまいました。

もし即座にタイム取消が行われていれば、本来Q3に進出出来ていたのは11番手のガスリーでした。

予選がすべて終了した後で、ペレスのQ2での最速タイムは取り消されて13番手へと降格され、11~13番手だった3人は繰り上がっています。

Q3に進出していても、ガスリーの結果は10位で変わらなかったかもしれません。

けど、そういうことじゃないですよね。

ペレスだって被害者で、ムダにQ3を戦って消費してしまった新品タイヤがあれば、決勝の戦略幅が広がった可能性はあると思います。

考えれば考えるほど、どういった運用をしているのか疑問でなりません。

さすがに目で見ているのではなくて、何らかのセンサーで正確に自動判定しているんですよね。

であれば、違反があったその瞬間に白黒はつくはず。

今回のペレスに限らず、毎度毎度周回を完了してちょっと経ってからタイム取消のアナウンスがありますけど、判定は自動なのにどこかに「手動」が介在してしまっているということなのでしょうね。

決勝のポジション争いで、ヒトによる議論の余地がある内容なら分かりますけど、予選のタイムアタックでのトラックリミットなんて、セーフかアウトかだけじゃないですか。

アウトだけどまあいいか・・・、は存在しないはずなので、完全自動化して即座に伝えるしくみになぜしないのか・・・。

最終コーナーだとどっちにしろ意味ないですが、周回序盤での違反が即座に分かれば、アタックを辞めてチャージラップとして翌周に備える、とかも出来るでしょうし。

また、タイムシフトで見返してみましたが「ペレス審議」の文字情報が表示されたのはQ3開始40秒後でした。

審議情報を開示するまでにも時間は必要でしょうから、少なくともQ3開始時間前に発覚していたと思うのですよね・・・。

「んー、間に合わなそーだし、レース後審議で!!」

・・・じゃなくて、Q3開始を5分遅らせるとか、そういった手段も取れなかったのでしょうか。

世界最高峰の技術を競い合うモータースポーツですから、FIAもそれに恥じない技術運用体制にして欲しいですね。

高次元の戦いに水を差さないで欲しいなー。

すごくモヤモヤしてしまいました・・・。

うやむやにするのではなくて、きちんとした説明と今後の改善策を明らかにして欲しいです。(きっとないんだろうなー・・・)

ペレスとしても、フェルスタッペンが圧倒的なタイムを出している中、違反連発でほとんどタイムを残せていなかったことは、がっかりポイントでした。

ペレスの騒動に比べれば、全然大したことないです(笑)

ボッタスに連勝していたのに、差を付けられてしまいましたね・・・。

雨への得意・不得意が出た結果なのか、前戦の大クラッシュの影響なのか。

復活してくれると良いですね。

角田選手

Q1ではガスリーに対しちょこちょこ先行出来ていました。

Q2でトラックリミットに引っ掛かったあたりからリズムが崩れてしまったんですかね・・・。

最後にタイムを出しきれていない感じで、残念でした。

でももしガスリーの上に僅差でいたとしたら、ペレスの一件が影響していたのが角田選手となり、余計にモヤった気がするから・・・良かったかも(笑)

スプリント⇒決勝での挽回に期待しています!!

個人的な感想!ポジティブサプライズ!

フェルスタッペン

ラストアタック・・・、ほんとすごかったです!

スローリプレイで目で見ただけではセーフかどうか分からないぐらいの、きわどすぎるほんの数cm。

あそこまで攻め切ったおかげで、0.029秒差つけてのポール。

もう・・・、鳥肌ですよ・・・。

あれをあとで見たら、ルクレールも納得と言うか白旗なんじゃないでしょうか・・・。

赤旗が連発したことによる有利不利はあったのでしょうけど、次元の違う戦いで興奮しました!

メルセデスチーム

一気に戦えるようになってきましたね!

解説陣も言っていましたけど、2台とも戦えるレベルになったことによる攻めに攻めてのクラッシュという感じでした。

タイムを残せなかったのは残念でしたけど、これから三つ巴になっていくと思うと、やはり参加者が多い方が楽しいですからね!ワクワクです!

まとめ

ドライバーやメカニック、開発者たちの戦いが熱を帯びていき、千分の1秒を削り取る徹底的な姿勢を、FIAの運用改善も見習って実践頂けるように期待しています。

もう起きたことは仕方ないので、原因を究明して改善と再発防止をしてほしいなー。

このコースでのスプリントってどうなるんでしょうね!

モヤモヤを吹き飛ばす熱戦に期待しています!

では!