カナダに引き続き2戦連続の雨の中、イギリスGP予選が行われました！
Contents
予選結果
2022年第10戦イギリスP予選結果個人的な感想！ポジティブサプライズ！
個人的なポジティブサプライズには黄色を塗っています！
雨セッションで圧倒的な強さを見せ続けていたフェルスタッペンを最後にサインツが上回って初ポールという劇的な予選となりました！
サインツ
ついに来ましたね！
どんどんプレッシャーが高まっていってしまう中で、結果を残しました！
圧倒的なタイムでもありませんし、オンボードの1周リプレイを見ても息を呑むほどには感じませんでした。
それでも難易度の高いコース、ミスが起こりやすい環境の中で、確実なタイムを残しておくことが出来たからこそのポール。
良かったですねぇ～！
周
前半戦であれだけボッタスに敵わなかったのに、最近頑張っていますね！
雨が得意なんですかね？
むしろボッタスが雨苦手？
なんだっていいんです、チームメイトにしっかり勝てればそれで(笑)
輝いていました。
ラティフィ
まさかのラティフィでした。
失礼じゃないか！と思われるかもしれませんが、アップデートパーツをアルボンにしかつけていなかったことからも、チーム関係者も「まさかのラティフィ」って思ってますよきっと(笑)
来季シートはないんだろうな･･･という報道が出始めてしまっている中で、結果を残しましたね～。
アルファタウリチーム
喜べるほどの結果でもないので色は付けていませんが、FP1～FP3での遅れっぷりとドライバー達のコメントを見ていると、これでも驚きのポジションでした。
雨に助けられた感じですかね～。となるとドライでは高速域で他チームと差が付いてしまっているのでしょうか･･･。
ただここでこの結果だと、鈴鹿もきついですかね（カペタ知識）
個人的な感想！がっかりサプライズ！
個人的ながっかりサプライズには青く塗っています。
あまりがっかりするほどのドライバーエラーなどはありませんでしたが、同じマシンで輝くチームメイトに対して大差をつけられてしまうと、マイナスイメージですよね。
リカルド
まあ、ノリスは雨スゴイですからね･･･。
そのノリスもQ3に進んで以降はトップを脅かすほどではなかったことから、本来はこの辺でも仕方ないのかもしれません。
8つもポジションあけられちゃうと目立ちますねぇ。
アルボン
どうしたんでしょうか。
あのラティフィがQ3まで進んだ中でQ1落ち。
そんなに雨が苦手なイメージもなかったですけどねぇ。
通常コンディションに戻れば復調しますよね、きっと。
ペレス
最終的に最低限の位置は確保できていますし、色を付けるほどではありませんでしたが。
予選最初から最後までずーーーっと、フェルスタッペンとは大差でしたね。
そりゃ、頑張りすぎて前戦のようなクラッシュに終わるのが最悪ですので、抑えて走っていたならある意味冷静ですけど。
力の差を見せつけてしまった、という感じでした。
まとめ
雨の予選は緊張感も高く、駆け引きや対応力、実力が試されている感じで面白いですね。
ずっと雨だとそれはそれでドライでの戦いが見たくなりますけどー。
中継内で右京さんが「雨の予選での待機中は周囲が寒くて自分はスポーツ直後で温かくいので、すごく眠い」とおっしゃっていたのは、興味深かったです(笑)
これから2-300kmで雨中ドライブしなきゃいけない直前に、眠くなれる余裕をドライバー達は皆持っているんだろうか！
一般人との感覚の違いに驚きますねぇ･･･。
雨でも意外と濡れないということもおっしゃっていましたが、今年のモナコGPセーフティカー先導のペースだとビシャビシャになってドライバーからクレームが出ていたという話を川井さんが補足されていました。
ビシャビシャのまま2時間ドライブとか嫌だなぁ(笑)
決勝はドライですかね。楽しみですね！では！
