2022年F1GP

F1 2022年間カレンダー

2022年のF1、全セッション日本時間表記にて、年間カレンダーを作りました。

Contents

表の注意点など

2022/3/14時点の情報に基づいて作成しています。

今後、スケジュール変更がありましたら反映します。

ロシアGPは非開催が確定しましたので、削除しています。

代替開催の確定報道は現状ではありませんので、全22戦として掲載しています。

2021年に「スプリント予選」として初開催されていたイベントは、2022年には『スプリント』と名前が変更されました。

3GPにて開催されることは発表されましたが、詳細な時間は未発表です。

4/11更新

正しいスケジュールに置き換えました!

10/30更新

誤情報訂正しました。申し訳ありません。

単月のカレンダー

単月カレンダーも作成してみました。

こちらは3月分です。

うっかり見逃しのないように、スケジュール管理にお役立て下さい。

雑感など

今年は8か月、35週間で22戦が行われます。

開幕してみるとあっという間に過ぎていくのでしょうけど、過密スケジュールですね。

連戦は1-2戦、6-7戦、8-9戦、10-11戦、12-13戦、14-16戦、17-18戦、19-20戦、21-22戦です。

夏休みと序盤戦以外はほとんど、連戦⇒中1週⇒連戦が続いていきますし、3連戦もあります。

見ている方は楽しいですが、関係者はホント大変ですねぇ。

日本GPは10月9日決勝です。2022年こそは、現地で初観戦したいです!

あと半年しかありませんが、それまでにコロナのことを全く気にしなくて良くなっていると、なお良いのですが。

昨年みたいにチャンピオン争いがもつれていると、見逃せない1戦になりそうですね!

「スプリント」の変化点

本日時点では、「スプリント」の詳細スケジュールは発表されていませんが、2021年から変更になった点は下記です。

  1. ポイントは1-8位まで、8~1点が与えられることになった
  2. 「ポールポジション」の称号は予選の最速者に与えられる
    (決勝のスタート順は「スプリント」の結果順)
  3. 名前が変わった

①の変化点は大きいですね。

スプリントの1位を3戦分すべて取れば、1勝分のポイントに匹敵します。

2021シーズンのような拮抗したポイント争いが繰り広げられると、結構効いてきますよね。

2021シーズンのポイント制度(1位3点、3位まで)では、あまりにリターンが少なかったので、特に中段~最後尾勢はリスクを冒す理由が見出せなかったように思います。

アロンソの駆け引きやガスリーのやらかしは確かにありましたが、大多数のドライバーの意識は「無難に」だったでしょうから、今シーズンの方がより面白くなりそうですね。

日本人ルーキードライバーを応援していた目線としては、初体験サーキットにも関わらず、フリー走行たった1回で本番に臨む点は不利でしょうし歓迎出来ませんでしたが、今年は角田さんも2年目ですし、「スプリント」が採用されるレースでも活躍に期待が高まるところです!

②は・・・、どっちでもいいですけど、その方が違和感ないですよね。

渾身の集中力で1周の速さを達成することと、ミニレースを勝つことのどちらが「ポールポジション」と呼ばれることに違和感がないかというと・・・、やはり前者だと思います。

③は、もっとどうでもいいですね。

「スプリント予選」を「スプリント」にしたところで、

『あっ!それならしっくりだね!』

とはなりません・・・。なりますか?

もういっそ、「第1回チキチキ!決勝発走順決めミニレース!!」とかでいいですよ(笑)

個人的には、2021年終盤に発生していたハミルトンの失格やエンジン交換などのペナルティに対して、「スプリント」が絡むと余計にややこしーい印象があったので、そこもすっきりさせてほしかったです。

まとめ

自分がチェックしたい情報だけがまとまったスケジュール表が欲しかったので、作ってみました。

個人的には現地時間で何時とかは、正直二の次なので。

今後、変更や修正が発表されたらメンテナンスしていく予定ですが、個人で作成しておりますのでうっかりミスがあっても補償等はいたしませんので、悪しからずご了承くださいませ・・・。

参考になりましたら幸いです。では。