Contents
サイト紹介
このサイトは、筆者によるF1テレビ観戦記や、気になるデータの検証をメインとするサイトです。
F1GPを観戦していると、色々な情報やデータを目にしたり、解説陣のコメントなどから聞いたりすることがあります。
ただ、個人的にとても興味深い内容であっても、その場その場で情報が流れていってしまい、数レース後や翌年の同レースなどで継続的に振り返ることが出来ません。
そういった状況を少しでも解決していくため、残していくためのサイトです。
順位関係、ハイライト、主観丸出し感想などなど、雑多に個人の視点で記録していこうと思います!
このサイトならではの目線!
目指すは、決勝翌日の高校の教室で「昨日のレース、見た?!」って話しはじめる感覚です。
私は専門知識に明るくありませんが、愛情はあります!
私のように、プロの視点や深い考察は出来ないかもしれませんが、純粋にF1レースを楽しんでいる方はたくさんいらっしゃると思います。素人目線でレース中に気になったこと、翌日友人と語り合いたくなったこと、ありますよね??
専門的な視点過ぎず、そうそう!このシーン、私も気になってたんだよね!!って言って頂けるような一般的な視点で書く。私にはコレが出来る!と思いますので、そこを目指していきます!
自己紹介
現在は関東に在住。
アラフォー、男性のF1ファンです。
F1をリアルタイムで観戦し始めたのは、2000年頃でした。
高校時代の同級生がF1ファンでして、その影響で見始めました。
その同級生のお父さんもまたF1ファンで、80年代のF1総集編の秘蔵ビデオをたっぷり貸してもらい、夢中で見ました。
総集編って内容もそうですが、独特のカッコいいナレーションが引き込まれますよね(笑)
「空光り、風立ち、胸公然と高鳴る。
右手天空示すとき、エンジン雄たけびを上げ戦いが始まる。
何と素晴らしいのだ、なんと美しいのだ。また少し、人間のことが好きになった・・・。」
記憶のままに書いているので、かなり原文と違っているところもあると思いますが、20年以上も前に聞いたフレーズをここまで覚えているだけでも、すごい印象を残している素晴らしいフレーズだと思いませんか?(笑)
ドライバーとしては、一途にライコネンファンです。2005年、MP4-20に乗ったライコネンが、大好きでした。
必読書ですね!
フェラーリでチャンピオンになった2007年、数字的には奇跡が連発しないと戴冠が難しくなっても、ずっと信じてたので、目の前で起こされていくその奇跡の連発に、ずっと興奮しずっと鳥肌でした。
もちろん、日本人ドライバーも大好きです。佐藤琢磨の2004年アメリカGPは、大学生一人暮らし時代でしたけど、もちろんリアルタイムで見ていて、深夜に叫びました!
2006年、バトンが移籍するからバリチェロ確保したのに、バトンがワガママ言って結局残留した結果、なぜか琢磨が追い出されていなければ、ブラウンGPでワールドチャンピオンになってたのは、琢磨だと思ってます。
だから、いまだにバトン(人気あろうが、ホンダに感謝の姿勢示してようが)てめーは一生嫌いです(笑)
小林可夢偉ももちろん大好きです。鈴鹿、シビれましたねぇ。
まだまだ実力あるのに、シート喪失してしまう日本人ばかりで、非常に悔しい限りです。
ほとんど自分のために作ったこんなサイトですが、もし見ていただけるのでしたら、よろしくお願いいたします。
自己紹介を追記(2022年)
私の大好きな、20年以上応援し続けてきたライコネンが、引退してしまいました。
全盛期のトンデモナク一発が速い姿は見せ続けられていなかったにしても、40歳を過ぎてトンデモナイパフォーマンスを随時見せ続けていて・・・、ずっとファンでした。寂しい限りです。
ただ引退後に語っていた、一番好きなマシンはMP4-20。
ですよねぇ!!私の思いを口にしてくれましたか?(調子に乗りすぎ)
しびれましたねぇ(笑)
2022年は、新たな日本人ドライバー角田の大切な2年目になります。
レギュレーションも変わる中で、チームのエース、ガスリーに対してどれぐらいの成績を残せるでしょうか。
今後の活躍次第では、レッドブル移籍の黄金ルートも見えている中で、実力、いやそれ以上にすべてを絞り出して発揮しつくしてほしいと思います。
日本人目線で日本人ドライバーを見るから、という理由以上に、これまで日本人ドライバーには「ここぞ!」という場面で不運に襲われ続けて生きたように思います。
そのすべてが逆回転して、実力に幸運も味方につけて、日本人全てを魅了するような結果、まずは表彰台の頂点、そしてチャンピオン獲得と夢を実現していって欲しいですね!